約50坪の土地と約80坪の土地でのほぼ平屋な建築プロジェクト、話聞いてみませんか? in 紀の川市北大井(旧・打田町)


平屋だったり、平屋っぽく建てれるほぼ平屋のプロジェクトに興味がありましたら、ここに載ってる土地+建物を買う事ができます。
(ほぼ平屋な家を建てたい人、募集!)
(※その下の土地を購入して、他の自由設計のプランで建てる事も可能です。詳しくはAホームまでおたずねください。)
マエカワ『最近、紀の川市や岩出市、和歌山の紀北地域全体で見ても、周りでよく平屋が建っているように思いませんか?』
マエカワが声を大にして投げかけるのにも理由がありまして…実は、実際に結構多くて、20~30代の若い世帯の方でも、近年すごく平屋人気が高まり、全国的にも数が増えています。
ただ、現実問題として、建てるには広い土地が必要だったり、2階建ての同じ面積と比べると割高だったり...と悩ましい部分もあるのも事実です。
そこで、結構オススメしているのが、2階建てでも平屋っぽい要素を盛り込んで建てる、【ほぼ平屋】な建て方です。
そういう建て方があったんだ!と気づきがあったとしたら、土地から探されている人だったら、土地の選び方や、見定め方はもちろんのこと、家を建てる考え方も変わってくると思いません???
気になる方は、こちらのリンク先をご覧ください。(まずはココをクリック!)
約50坪の土地に、2階建てだけれど、ほぼ平屋として暮らせる3LDKの家を建てるとしたら?を土地に具体的に描いてみました。
50坪前後の土地を買って計画する場合と、80坪以上の土地を買って計画する場合の参考用としてもいいかもしれません。
まずは間取りと、
そのプランに至った背景や
コンセプトを掲載。
(※記事内容は、随時、更新予定。)
■約50坪の土地に、ほぼ平屋な2F建てを建てるとしたら・・・?
一般的には、50坪前後の土地である場合、駐車場と、隣地との圧迫感を感じないように平屋を建てる事は結構難しい事が多いです。
しかし、和歌山市をはじめ、岩出市・紀の川市周辺の紀北地域だと、40坪台前半~55坪くらいまでの分譲が今は大半を占めますので、土地から買う場合、必然的に、2階建てを建てるという選択肢になってくるわけです。
ですが、そこを設計的な解決方法で、少し見方を変えて、平屋っぽく住めるように2階建てを建てられないか?というのが、この設計手法の取り組みなわけです。
1Fに、寝室を設けながら、色々と詰め込むことができる、ウォークインクローゼットをかねた3帖の大きな納戸があれば、老後を見据えた将来にも、2Fに上がらずに平屋みたいな生活ができそうだという発想から、それらを取り入れた3LDKの2F建ての設計を行いました。
この手法は、平屋が欲しいけれども、敷地が限られている、限られた庭でも子供のプールを広げたり、バーベキューを行えるようにしたい、駐車スペースを多く確保したい、総額の予算を抑えたいという方にはうってつけです。
敷地の形にもよりますが、どんな会社であっても、共通して有効な設計手法だといえます。
【北側から】

【北西・道路側から】

〔Data〕
(土地)敷地面積:173.83㎡(約52.5坪)
(建物)延床面積: 92.74㎡(約28.0坪)
【配置計画図】

建物の計画で何よりも一番大事なのは、駐車計画です。敷地に建物を計画する際は、これが一番最初に考えるべきことだと考えています。
和歌山県の紀北地域ですと、車なしの生活は考えられませんし、まずこれらを考えたあとに、残りの土地を有効に生かして間取りを組み立てるのがいいかと思います。
道路がら車が2台出ていきやすくする車の配置をまずは、優先しました。
縦列駐車にすると、建物が四角く作りやすく、建物のコストも抑えて建てれるのですが、例えば共働きのご夫婦が住む場合などで、それぞれの生活ペースに合わせて出れるように駐車できないかを考えれないかを検討することは重要です。
【平面図】

【鳥瞰図】

■約80坪の土地に、平屋を建てるとしたら・・・?
ここでは、4人家族の子育て世代の方が3LDKの平屋(約28.9坪)を建てる場合を想定しました。
紀北地域で平屋を建てるとするならば、少なくとも60坪台後半から約80坪程度の土地で建てられることをオススメしていますし、土地から探される方にも70坪以上の土地を探すことをオススメしています。
何人住む平屋にするかによっても、必要な間取りの大きさが変わりますし、庭がどの程度確保したいかにもよりますが、私の経験上、感じるのは、敷地が60坪台で平屋を計画する場合は、庭がほぼとれず、約70坪台でも平屋を建てるとそんなに余裕がなく、80坪程度とると、ゆとりが生まれる平屋ができるかなといった印象です。
(もちろん、土地の形状、方位などによっても敷地の最適解は変わるので、ケースバイケースですが)
【北西側から】

【北西側(少し上空)から】

【南西側から】

【配置計画図】

約70~80坪程度の土地があると、土地の形が変わっても、今まで3-4台程度は停めることが出来ているかと思います。
また、子供用のプールを庭で広げたり、家族や友人でバーベキューなどを行うにしても、十分な広さが確保できます。
駐車場は、子供が大きくなれば、その子たちの車の置く場所もいずれ必要になりますし、ご両親・ご友人の方が家に寄られた際も、停める場所が必要となるので、駐車できる台数に余裕があることは、とても重要です。
【俯瞰図】

【平面図】

気になる方は、こちらからAホームまでおたずねください。


平屋だったり、平屋っぽく建てれるほぼ平屋のプロジェクトに興味がありましたら、ここに載ってる土地+建物を買う事ができます。
(ほぼ平屋な家を建てたい人、募集!)
(※その下の土地を購入して、他の自由設計のプランで建てる事も可能です。詳しくはAホームまでおたずねください。)
マエカワ『最近、紀の川市や岩出市、和歌山の紀北地域全体で見ても、周りでよく平屋が建っているように思いませんか?』
マエカワが声を大にして投げかけるのにも理由がありまして…実は、実際に結構多くて、20~30代の若い世帯の方でも、近年すごく平屋人気が高まり、全国的にも数が増えています。
ただ、現実問題として、建てるには広い土地が必要だったり、2階建ての同じ面積と比べると割高だったり...と悩ましい部分もあるのも事実です。
そこで、結構オススメしているのが、2階建てでも平屋っぽい要素を盛り込んで建てる、【ほぼ平屋】な建て方です。
そういう建て方があったんだ!と気づきがあったとしたら、土地から探されている人だったら、土地の選び方や、見定め方はもちろんのこと、家を建てる考え方も変わってくると思いません???
気になる方は、こちらのリンク先をご覧ください。(まずはココをクリック!)
約50坪の土地に、2階建てだけれど、ほぼ平屋として暮らせる3LDKの家を建てるとしたら?を土地に具体的に描いてみました。
50坪前後の土地を買って計画する場合と、80坪以上の土地を買って計画する場合の参考用としてもいいかもしれません。
まずは間取りと、
そのプランに至った背景や
コンセプトを掲載。
(※記事内容は、随時、更新予定。)
■約50坪の土地に、ほぼ平屋な2F建てを建てるとしたら・・・?
一般的には、50坪前後の土地である場合、駐車場と、隣地との圧迫感を感じないように平屋を建てる事は結構難しい事が多いです。
しかし、和歌山市をはじめ、岩出市・紀の川市周辺の紀北地域だと、40坪台前半~55坪くらいまでの分譲が今は大半を占めますので、土地から買う場合、必然的に、2階建てを建てるという選択肢になってくるわけです。
ですが、そこを設計的な解決方法で、少し見方を変えて、平屋っぽく住めるように2階建てを建てられないか?というのが、この設計手法の取り組みなわけです。
1Fに、寝室を設けながら、色々と詰め込むことができる、ウォークインクローゼットをかねた3帖の大きな納戸があれば、老後を見据えた将来にも、2Fに上がらずに平屋みたいな生活ができそうだという発想から、それらを取り入れた3LDKの2F建ての設計を行いました。
この手法は、平屋が欲しいけれども、敷地が限られている、限られた庭でも子供のプールを広げたり、バーベキューを行えるようにしたい、駐車スペースを多く確保したい、総額の予算を抑えたいという方にはうってつけです。
敷地の形にもよりますが、どんな会社であっても、共通して有効な設計手法だといえます。
【北側から】

【北西・道路側から】

〔Data〕
(土地)敷地面積:173.83㎡(約52.5坪)
(建物)延床面積: 92.74㎡(約28.0坪)
【配置計画図】

建物の計画で何よりも一番大事なのは、駐車計画です。敷地に建物を計画する際は、これが一番最初に考えるべきことだと考えています。
和歌山県の紀北地域ですと、車なしの生活は考えられませんし、まずこれらを考えたあとに、残りの土地を有効に生かして間取りを組み立てるのがいいかと思います。
道路がら車が2台出ていきやすくする車の配置をまずは、優先しました。
縦列駐車にすると、建物が四角く作りやすく、建物のコストも抑えて建てれるのですが、例えば共働きのご夫婦が住む場合などで、それぞれの生活ペースに合わせて出れるように駐車できないかを考えれないかを検討することは重要です。
【平面図】


【鳥瞰図】


■約80坪の土地に、平屋を建てるとしたら・・・?
ここでは、4人家族の子育て世代の方が3LDKの平屋(約28.9坪)を建てる場合を想定しました。
紀北地域で平屋を建てるとするならば、少なくとも60坪台後半から約80坪程度の土地で建てられることをオススメしていますし、土地から探される方にも70坪以上の土地を探すことをオススメしています。
何人住む平屋にするかによっても、必要な間取りの大きさが変わりますし、庭がどの程度確保したいかにもよりますが、私の経験上、感じるのは、敷地が60坪台で平屋を計画する場合は、庭がほぼとれず、約70坪台でも平屋を建てるとそんなに余裕がなく、80坪程度とると、ゆとりが生まれる平屋ができるかなといった印象です。
(もちろん、土地の形状、方位などによっても敷地の最適解は変わるので、ケースバイケースですが)
【北西側から】

【北西側(少し上空)から】

【南西側から】

【配置計画図】

約70~80坪程度の土地があると、土地の形が変わっても、今まで3-4台程度は停めることが出来ているかと思います。
また、子供用のプールを庭で広げたり、家族や友人でバーベキューなどを行うにしても、十分な広さが確保できます。
駐車場は、子供が大きくなれば、その子たちの車の置く場所もいずれ必要になりますし、ご両親・ご友人の方が家に寄られた際も、停める場所が必要となるので、駐車できる台数に余裕があることは、とても重要です。
【俯瞰図】

【平面図】

気になる方は、こちらからAホームまでおたずねください。
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